ボックススコア編 1936 春季 P.231-239
日本プロ野球記録大全集における記載ミスを、当時の新聞に掲載されていたスコアを参考にして訂正しました。
ただし新聞のスコアにも誤りが多く見られるため、大全集の明らかなミスだとわかるものだけにとどめています。
★P.231 大東京-タイガース戦
日時・球場 |
1日目(10月23日) 宝塚 |
タイガース |
[二] |
小島利 40001 |
→ |
[二] |
小島利 40001 |
走 |
平桝敏 00000 |
★P.232 名古屋-大東京戦
名古屋 |
[投] |
ノース |
→ |
投 |
ノース |
投右 |
牧野潔 |
[投]右 |
牧野潔 |
★P.233 タイガース-名古屋戦
名古屋 |
[投] |
桜井正 |
→ |
投 |
桜井正 |
投右 |
牧野潔 |
[投]右 |
牧野潔 |
★P.234 名古屋-金鯱戦
金鯱 |
[三] |
安永 |
→ |
三 |
安永 |
三遊 |
黒田健 |
[三]遊 |
黒田健 |
★P.235 大東京-金鯱戦
大東京 |
[左]右中 |
木全 |
→ |
[左]中右 |
木全 |
金鯱 |
[中] |
島 |
→ |
中 |
島 |
中一 |
高谷 |
[中]一 |
高谷 |
★P.236 大東京-阪急戦
両チームの打撃成績の数値が合計のみ入れ替わっている。
★P.238 大東京-阪急戦
大全集と読売には「[左]中左 木全」「左中左 鬼頭」と記載されている一方で、
朝日・毎日・神戸では鬼頭が中堅手のスタメンと記載されている。
木全、鬼頭両選手が外野でスタメン出場した時はどの試合も「左翼・木全」
「中堅・鬼頭」の布陣であることから、上表のように修正した。
★P.238 セネタース-大東京戦
大東京 |
[左]中右 |
水谷則 |
→ |
[右]中右 |
水谷則 |
[二]中右 |
鬼頭数 |
[二]中右中 |
鬼頭数 |
左 |
漆原 |
[左] |
漆原 |
遊 |
村川 |
[捕] |
村川 |
大全集・読売・朝日・神戸はいずれも守備位置変更の記載が不十分だったが、
毎日のみ「[二]中右中 鬼頭」の表記をはじめ辻褄の合う記載であったためこれを採用した。
★P.238 名古屋-タイガース戦
両チームの打撃成績の数値が合計のみ入れ替わっている。
★P.239 名古屋-セネタース戦
セネタース |
[一] |
家村 |
→ |
一 |
家村 |
左 |
大貫 |
[一]左 |
大貫 |
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