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データソース | 出場試合数 | 守備位置別出場数 | ||
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三塁手 | 外野手 | 指名打者 | ||
エンサイクロペディア | 77 | 52 | 12 | 4 |
データ集計結果 | 77 | 52 | 13 | 4 |
山村選手が外野の守備につかなかった可能性があるのは7月12日対近鉄戦(藤井寺)。
近鉄の先発・小野和義投手に対して穴吹義雄監督は普段6・7番を打っていた山村選手を1番・レフトで起用すると、
山本和範選手を除いて右打者を並べた南海打線は1回表に6点を取り小野投手を2/3回でノックアウトした(2番手は高橋里志投手)。
ボックススコアを見ると、山村選手は2打席のみで山田勉選手に交代しているが、もし、1回表の攻撃で山村選手に2打席回り、
大量リードでその後の守りを考慮した穴吹監督が1回裏の守備からレフトに山田選手を入れたと考えれば、山村選手はこの試合で
外野の守備につかなかった事になる。
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